道南爺様日記

のほほん爺さんが 普段 その眼で見たものを ご紹介!

2010年10月

今日は静かで空気は冷たく うすく もやっています。
稲刈りが早かったので 刈った株から出る 脇芽が 大きくなっています。
機械で大きく ロール状に しているものは 機械で集めます。
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刻まずに 置いた 藁は 人手で 集めて このようにして 一時 乾燥させてから 集めます。
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篤農家はこのように 秋のうちに 田起しを きちんとやります。こうすると 空気が入って
有機物の分解が促進され 翌年の 稲に 良い影響を 与えます。
見えている山は庄司山です。
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小さめの ロールも 作っています。
後ろは2015年開業の新幹線大野川鉄橋の工事です。
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新幹線の線路も橋脚が できつつあります。
後ろの山は無名峰と毛無山751mであります
今日は 田んぼの 藁の話題でした 

日曜日はものすごく冬虫が飛んでいましたが26日とうとう初雪です。
久根別駅前であられが降っていました。
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これ以上は降りませんでしたが洞爺湖や奥地のほうは大変だったそうです。
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 七飯岳です。うっすら雪化粧しました。
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27日朝 北斗市東浜の有川大橋から見ると北海道駒ケ岳は真っ白です。
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太平洋セメント工場からは蒸気がモウモウと上がっています。
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海を見るとぽっかり開いた雲間から明りが洩れています。ルーベンスの光です。
七重浜方向を見てみます。
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今はまだ車はすいていますが 雪のシーズンに入りますと 8時過ぎは 渋滞になります。
橋の上にマンホールがありました。3個のうち1個は北海道開発局のもので前に紹介したものと同一です。
後の2個は初めて見るものでした。
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少し走って
旧大野町 清水川から 北海道駒ケ岳が見えています。
真っ白です。
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今日は 仕事の途中時間を見て ポンコツトラックの タイヤ交換を したいと思っています。
 

用事で5日間 道南を離れました。
19日晴れ 伊達付近列車から見た北海道駒ケ岳です。
左手にうっすら見えています。
用事が終わって23日午後南千歳駅で見た紅葉です。画面真ん中の樹に注目を!
 
きれいでしょう?
苫小牧を過ぎると樽前山が見えます。小さい画像ですが 晴れの空に映えています。
列車は五稜郭駅に着きました。ホームから駅舎一部見えています。
改札口です。
趣のある絵がかかっています。
この絵が爺さんは大好きです。
 

ロシア太平洋艦隊所属の対潜大型哨戒艦「アドミラル・パンテレーエフ」(6700トン)が15日、函館港に入港した。 同艦の寄港期間は19日までの4日間で、滞在中の16、17日午後1時—4時は艦内を一般公開する。函館市史によると、ロシア軍艦の函館寄港は1895(明治28)年の「ニコライ第1世号」以来、115年ぶりとなる。(函館新聞から一部抜粋)
さっそく 出かけてみました。
一キロくらい先に車を置いて 持ち物検査を受け シャトルバスに揺られて 埠頭に到着。
こんなに 警戒がきつい 船舶見物は 初めてです。
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全体写真を 2枚
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隣には エスコート艦の われらが あまぎりがおります。
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しばらく並んで 乗船 しました。上部甲板のみの 公開です。タラップの部分です。
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ロシア海軍の紋章と歓迎のアイテムでしょうか 拡大してみましょう。
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大きな大砲の先に 刺繍の
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蓋を かぶせています。
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船首には こわーーい人がおります。
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グルーーと甲板を一回りして下船です。
舷側にきれいな鐘がありました。皆 鳴らしていて すんだ 音が響いています。
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船の上は 船の 所属国の 領土です。下から眺めると ロシアの 軍艦旗 と 銃を持ち警備する領土の防人が 見えています。
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めったに 見る機会のない ロシアの軍艦には たくさんの市民が 見学に 訪れていました。

渡島管内 七飯町に来ました。
畑に一面 マリーゴールドの花が 咲いています。 センチュウ対策に植えているそうで
間もなく畑にすきこまれるそうです。
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山は 太平洋セメント我朗鉱山です。
右を向くと 七飯町市街地 山の上に ちょっと 頭が見えますが北海道駒ケ岳です。
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尖った尖塔があるところが 七飯町役場です。市街地の坂が平地とぶつかる鶴野地区の田んぼです。
おじさんが立っている所あたりに 北海道新幹線が斜めに横断していく予定です。
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北斗市の津軽海峡線久根別駅前を 通ったら 北斗市中央に 鎮座する(1390年頃創建)有川大神宮のお祭りの行列に会いました。

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