道南爺様日記

のほほん爺さんが 普段 その眼で見たものを ご紹介!

2011年12月

爺様 15時40分 せせらぎ温泉に 入浴。一年の 垢を落とした。17時にて営業終了の由。新年は2日からだそうです。
色々な ことがあった 一年であったが なんとか 無事 暮れるようであります。
皆様 新年を迎える準備が できましたでしょうか?
故郷に 帰ることが できた方 できずに 任地 勤務先にて がんばっておられる方 
皆様 良いお年を お迎えくださることを 心から お祈り 申し上げます。
せせらぎ温泉の フロントに飾られている 正月飾りを アップ 致します。
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皆様 大晦日を 楽しく お過ごしくださいませ!
本年も 大変お世話に なりました!
道南爺様日記

30日 朝 しばれた。
家族の話では もう3回目くらいになるとの話だが 玄関フードに 霜の花が咲いた。
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もうすでに 物置に 入れた ポリタンクの水はカチンカチンに凍りついている。
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10時過ぎ撮影太平洋セメント上磯工場から釜を冷やす際の水蒸気が 立ちあがっている。左は当別丸山であります。
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寒い大気の先に 左 千代田神社鎮守の森右渡島駒ケ岳 
新幹線橋脚が小さく見えます
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横津連峰
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左毛無山 中央二股岳 右木地挽高原 集落は旧大野町南千代田
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東を見たところ 左烏帽子 袴腰岳 中央庄司山 
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庄司山 中央HBCラジオ電波塔
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西方向 大平洋セメント我朗鉱山 
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さらに北側 毛無山 二股 木地挽
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二股岳
昼を過ぎると雪になり 夕方 湿っぽい雪に 変わりました。
地元の スーパーは年越しの買い物客で 大にぎわい。道路には 関東など本州ナンバーの車の姿が見え始めました。
今年もあと1日 皆様にとって静かな年末でありますように!
道南爺様日記 

yahooに 日之出湯閉店の記事がヨミウリオンラインで載ったので ご紹介します。
さよなら「熱い温泉」…老舗銭湯、無念の廃業
読売新聞 1229()2033分配信
湯の花が積み重なった浴槽で、「廃業はさみしいが仕方ない」と語る岡崎さん(12月29日、函館市で)=広瀬誠撮影
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 源泉掛け流しの“熱い温泉”で知られ、旅行ガイドブックなどにも掲載されていた北海道函館市湯川町の公衆浴場「日乃出湯」が廃業したことが、29日わかった。

 温泉の湧出量が減ったためで、番台を守ってきた代表の岡崎謙二さん(73)は「さみしいが仕方がない」と話している。

 日乃出湯は1924年頃の開業で、自前の温泉井戸を持ち、源泉温度は約64度。二つある浴槽のうち、高温浴槽は約45度に保たれた。沈殿物「湯の花」が、うろこのように盛り上がった浴槽はガイドブックに紹介され、韓国や台湾からの観光客も訪れていた。

 しかし、今年11月下旬から温泉湧出量が急激に減少、温度も低下した。温泉水位の低下や、創業当初から使用する井戸の管の老朽化が原因とみられる。設備更新や井戸を深く掘り下げることも考えたが多額の費用がかかるため、28日に廃業した。岡崎さんは「常連客が背中を流し合うコミュニケーションの場だった。温泉が出ないとどうしようもない」と語った。

 湯の川温泉は源泉の枯渇が心配され、道が76年に保護地域に指定し、新規掘削は禁止になっている。湯の川温泉で7割の温泉を供給する函館市企業局温泉課は、「地域全体で日乃出湯のような問題は起きていない」としている。
最終更新:1229()2251
以上 読売新聞記事を 転載致しました。
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北海道新聞朝刊を見て 爺様 飛び上がって驚いた。
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最近 ふだん着の温泉(NHK)という番組で紹介され ご主人が 元気なコメントをおっしゃっていたばかりであった。
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植物園のすぐそばに ありました。
爺様 用足しの途中 最後の 入浴をと思い 立ち寄ってみたのだが 
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昨日で営業終了だったようで しまっていた。
大変 残念である。
湯の川唯一の 湯花が 浴槽にこびりつき 床一面 うろこのように なっていた 味のある お湯でありました。
急速に 昔の味のある温泉場が姿を消していきます。
残念であります。
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爺様
228号国道移動中 函館港沖で 青森方向に向かっていた巡視艇を 発見した。
沖合で 船首を回して 函館港に 戻ってくる。
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雪の中 港にちかずいてくる。
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防波堤をかわして 港の中に 接近
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堤防突端の 灯台を かわす。
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やがて 港内に 入って行った。
道南爺様日記

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